2016.02.11
ロサンゼルスで頑張っている和田くんからの情報です。
LA美容師試験
はまず学科はもちろん基本全て英語で4択方式です。他の言語でも受けられるみたいでスペイン語、韓国語、ベトナム語があり、日本語が無い理由が単純に日本人は美容師免許機関に要請する事もなく律義に自ら英語で勉強しているからだと聞いた事があります。まとまった人数で訴えれば日本語でも作ってくれるかもしれません、ちなみに車の免許は日本語で受けられます。
実技ですが、一つのウィッグを使って試験官に指示された順番で進めていき全ての合計得点で合否が決まるスタイルです。
ブロードライ、マーセルアイロン、ヘアカット(シザーズ&レザー)、ワインディングパーマネント、カラーリング、ストレートニング、スカルプチュアネイル、フェイシャルを全てします。
クオリティは低くて構わないと思いますが、日本と比べるとこの数なので覚えるのが一苦労です。
1日で学科と実技をいっぺんに受けて、日本と同じ様に片方だけ落ちたら再度落ちた方のみ再試すれば良いシステムです。
あとこっちの免許は1年に1回更新料を払い更新し続けないといけないそうです。
これは一番有名なテキストです。こっちは正式なテキストは無く、テキスト会社が発行している物を使うので多くのテキストがあります。
僕は学校には通いませんが、実技の練習の為に不定期で教室の様な形で授業を取ります。
MAIL : info@takayama.ac.jp
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2-31
TEL : 03-3268-1341 / FAX : 03-3268-1344